スティール・ボール・ラン 第12巻
復活第1回目の紹介は意表を突いたこの作品から!
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スティール・ボール・ラン 12 (12) 著者:荒木 飛呂彦 |
まさかこのブログでジョジョを紹介する日が来ようとは……
タイトルこそスティール・ボール・ランですが、この作品は荒木飛呂彦先生の代表作『ジョジョの奇妙な冒険』の第7部に当たります。
その独特の画風や擬音の使い方、個性的なキャラクターなどで昔からコアなファンの支持を受けまくっている作品です(私も支持している一人です)
かなり男臭い漫画なのですが、今回ラスト直前で度肝を抜かれました。
ある登場人物が、アメリカの大統領に近づく方法を探していて、大統領夫人から近づこうとするのですが、その大統領夫人は『女の子が好き』だったのです。
ビアンのキャラが出てくるなんて予想もしていませんでしたから完全に虚を突かれました。
まあ、そこで恋愛話になったりはしないのがこの人の漫画だと思うので、そういうキャラもいたということをネタとして楽しみたいと思います。
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