みすてぃっく・あい
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みすてぃっく・あい (ガガガ文庫) (ガガガ文庫 い 3-1) 著者:一柳 凪 |
幻想百合ミステリー(帯より)作品です。
小学館ガガガ文庫でこんな話が読めるとは思いませんでした。
良い意味で予想を裏切られましたね。
百合 ミステリー 叙述トリック 量子力学
これらの言葉に反応した人は楽しめると思います。(まあ、ここを見ている時点で大抵の人は百合には反応しますよねw)
冬休み中に寮に残った、美術部の4人の少女の3日間が綴られます。
主人公の蝶子が、幼なじみのせりかと、部活の先輩に迫られ、決断を迫られますが、物語は意外な方向へ向かっていきます。
勘の良い人は、前半で、どういう話になるか予想できるかもしれませんね。私の場合は、話の流れは読めましたが、叙述トリックに気付けませんでした。私的には、叙述トリックはひっかかるのが醍醐味なので、大いに楽しめましたが。
折り込みチラシによると、作者は、『少女セクト』に影響を受けてこの作品を書こうと思ったそうですw
ところで、叙述トリックを使った作品で私が大好きなのが、集英社コバルト文庫のリリカル・ミステリーシリーズです。作者は友桐夏さん、イラストは水上カオリさんです。
毎回いろいろな叙述トリックが出てきて、その都度騙されて、実に楽しいです。1作目『白い花の舞い散る時間』が微百合(そうでもないかも)で、2作目『春待ちの姫君たち』はけっこう友情百合な感じが楽しめます。叙述トリックや、作品内容的には1作目が1番好きですね。既刊は4冊です。
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白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫) 著者:友桐 夏 |
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春待ちの姫君たち―リリカル・ミステリー (コバルト文庫) 著者:友桐 夏 |
今、一番新刊を心待ちにしている作家さんです。
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