2008年3月22日 (土)

美緒×広菜堪能 まんがタイムきららMAX5月号

今月のMAXは「ひろなex.」での美緒と広菜が甘々で良かったです。

風邪をひいて学校を休んだ美緒が、広菜がなかなかお見舞いに来なくて寂しそうな表情をしたり、お見舞いに来た時の嬉しそうな表情といったら、「美緒×広菜」を妄想するのにじゅうぶんな材料でしたw

蛇足ですが、この作品で「シベリアケーキ」というものを初めて知りました。参考→http://home.t05.itscom.net/siberia/siberia.htm

MAXは他にも百合系の作品が多くてきらら・キャラットと合わせた3誌の中では一番好きです。唯一創刊から読み始めたという事情もあってちょっとひいき目に見ているところもありますが。

きららは新連載になった「ゆゆ式」、キャラットは「謎部のアレ。」が良い感じです。

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2007年9月 1日 (土)

メガマガとコミックエール!となのは

男性向け少女漫画誌というコンセプトの雑誌、コミックエール!の2号目が出ました。

表紙と巻頭カラーの、松沢まりさんの『さんぶんのいち。』という作品に注目しました。

http://www.comicyell.com/

幼なじみの中学1年生3人(男の子が1人、女の子が2人)のお話で、主人公の女の子のことを、あとの二人が好きなんですが、当の本人はまったくそれに気づいておらず、直接好きと言われても、その好きがどういう意味の好きか全然わかっていない状態です。

これから話が進むにつれて、だんだんと意識していくようになるんでしょうが、最後にどっちとくっつくか気になります。個人的にはやっぱり、女の子同士でくっついて欲しいのですが、男の子とくっつくかもしれないし、両方とつきあうかもしれないし、どちらともつきあわないという可能性もありますね。

季刊なので、気長に展開を追うことにします。

魔法少女リリカルなのはStrikerSキャラクター&ストーリーBookがついてくるので、久々に学研メガミマガジンを買いました。

らき☆すたを百合視点から観ているコーナーがあって、楽しめました。らき☆すたのコーナーを書いた人、良い仕事してます(ΦωΦ)

先日、魔法少女リリカルなのはStrikerSをようやく観ることができました。

DVDの1巻と2巻(3話ずつ収録)をレンタルして観たのですが、なのはとフェイトの百合なシーンを真剣に探していましたw

二人が絡むシーンは割と少ないですが、第2話で、仕事の帰りに、フェイトがなのはを車(黒いスポーツカー二人乗り。フェラーリっぽい。テスタロッサだから?w)で送っていくシーンを観て、『きっと助手席には真っ先になのはを乗せたんだろうな』とか想像したり、なのはの体調を心配して、友達だから心配するよ的なことを言った時、『ここで、友達を恋人に変換してる人たくさんいるだろうな』とか思ったり、何話か忘れましたが、フェイトとなのはが同棲(居)している部屋にある大きな1つのベッドと1(2?)つの枕を見てそのラブラブぶりを妄想したりと楽しめました。

そんな中でも、第5話でフェイトと一緒に出撃した際のなのはのセリフ、『同じ空は久しぶりだね』は、遠距離恋愛のカップルが久々に会ったときのような感じでお気に入りです。

今回、OPとEDが今までのシリーズ中で一番格好良いなと思いました。特にEDは前2作と変わって大人っぽい感じで、なのはの成長に合わせた感じでしたね。

新キャラ、熱血漢スバルと、ツンデレっぽいティアナのコンビにも注目しつつ、次巻以降を楽しみにしたいと思います。

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2007年5月24日 (木)

アイオンinまんがタイムきららMAX7月号

当初の予定では、今回は、ヤングガンガンで連載中の女子高生麻雀漫画『咲』の紹介をするつもりだったのですが、今月のアイオンがあまりにも素敵過ぎだったので急遽変更しました。

以前にもこのブログで紹介したのですが、『アイオン』芳文社のまんがタイムきららMAXで連載中の漫画です。詳しくはこちらを参照してください。

「キスして みたい」

これは今回のひなたの冒頭の発言です。

夏子の家で食事をご馳走になった時に一緒に観た感動系百合アニメに感化されてキスに興味を持ったようです。セリフからそのアニメがどんな内容か想像しようとしてみましたが無理でした。

「お姉様っ和服メイドのネコミミがっ!」「捕獲しに逝こう!」

ってどんなアニメなんだか……

ともかく、今回はキスの話でした。実際にキスしてますし、それぞれのキャラのキスに対する考え方が描かれていて良かったです。

それにしても、今回も、次回で終わってもおかしくないような空気が立ち込めるお話でした。

打ち切られそうという記事を書いて一年近く経ちましたが、いまだに連載中です。

場所も最後から2本目をキープしています。たまに少し前に来ますが。

そして相変わらずコミックスが発売されません

毎月毎月アンケートに「早くコミックスを」と書き続けてきたのに……

このまま、最終回が来てもコミックスが発売されないままだったらと思うとゾッとしますね。MAXを創刊号から集め続けていた昔ならともかく、今は毎月捨ててしまっていますから。

こんなことならアイオンだけでもスキャニングするか、切り取ってとっておけば良かったと後悔しています。あーあ(^_^;

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2007年5月17日 (木)

コミックエール!

http://www.comicyell.com/

男の子向け少女マンガ誌というコンセプトで新創刊された雑誌です。

女子高を舞台にした百合を匂わせる話と、ギャグ寄りの百合を匂わせる話などがありました。

全体の中に申し訳程度百合らしき作品が入っている程度なので、雑誌としての百合度はかなり低いです。

メディアワークスコミックシルフという少女マンガ誌を創刊しましたし、最近は、萌えに加えて少女マンガ好きの人も取り込もうという動きでもあるんでしょうか。

私も見事にのせられていますが(ΦωΦ)

「のせられてるな、俺も」byアスラン

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2006年9月28日 (木)

まんが4コマKINGSぱれっと VOL.1

http://www.ichijinsha.co.jp/palette/

一迅社刊の新しい隔月4コマ雑誌です。
タイトルロゴとか作家とか値段とかアンケート用紙とか、めがっさ芳文社まんがタイムきららシリーズを踏襲している気がするんですがw

今回一番百合っぽいと感じだのはきむるさんの妖怪学園記です。
主人公をいじめる幼なじみに愛を感じました。
『この子をいじめていいのはわたしだけ』みたいな感じで。こういうキャラは大好きです。

ただ、このお話読み切りみたいなんで残念です。
創刊一号目からいきなり、『きむる先生の次回作にご期待ください。』とか書いてあるし(他の作品には書いてないのになぜこの作品だけ……)

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隔月刊コミックヴァルキリー VOLUME2

COMIC (コミック) ヴァルキリー 2006年 10月号 [雑誌] Book COMIC (コミック) ヴァルキリー 2006年 10月号 [雑誌]

販売元:キルタイムコミュニケーション
Amazon.co.jpで詳細を確認する

戦うヒロインオンリー雑誌の創刊第2号です。
正直創刊号は全体的にあまり面白くありませんでした。
百合作品や面白い作品も少しはありましたが。

今回は前回よりは漫画自体の面白さもましになっていましたし、増ページした割に薄くなって読みやすくなったのはポイント高かったです。

が、百合連載作品は、ガチな子が出てくる作品も友情萌えが期待できそうな作品もいまいちパッとしませんでした。
それらに関しては、前号のほうが面白かったかもしれません。

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2006年8月 6日 (日)

「蒼穹の女神」が復活

メディアファクトリーMF文庫Jで二冊目まで刊行されて以来新刊が発売されていなかった小説、「蒼穹の女神」が、「MC☆あくしず」という雑誌で復活していました。
どうやら、ミリタリー萌えを融合させたコンセプトの雑誌のようです。

MC☆あくしず Vol.1 Book MC☆あくしず Vol.1

著者:松田 未来,栗橋 伸祐,島田 フミカネ,野上 武志,じじ,重戦車工房,颯田 直斗,田村 尚也,深闇 文貴,しのづかあつと
販売元:イカロス出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

立ち読みでさっと目を通した程度だったので、内容はよく覚えていないのですが、小説の1巻と2巻との間で起きたエピソードということらしいです。
本当は内容を読んでから紹介したかったのですが、その数ページのためだけに1000円以上払うのはもったいないなと思って買わなかったのと、やっぱり買おうと思ったときにはどこの本屋でも見かけなくなっていたので、中身の百合度は不明です。

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2006年8月 1日 (火)

隔月刊コミックヴァルキリー

お久しぶりです。
約10日ぶりの更新です。

いろいろあって(便利だな、この言葉……)更新が滞っていましたが、今日からまた、毎日更新できると思います。
お盆前になったらまた、停止すると思いますが。

更新できていない間にも、いつもと変わらないアクセス数で、嬉しくもあり、申し訳なくもありました。
できるだけ毎日更新していきたいのですが、ちょっとこれから忙しくなりそうなので、更新しては休んで、更新しては休んでの繰り返しになるかもしれませんが、今後ともよろしくお付き合いくださいm(_ _)m

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GPIG64/250-5855632-6251433?v=glance&n=465392

さて、今回は新雑誌の紹介です。
隔月刊コミックヴァルキリーは、『戦うヒロイン』をテーマにした新雑誌です。
これでもかというくらい、『戦うヒロイン』ばかりが出てきます。
で、これはお約束らしく(漫画を募集していたのですが、1回ヒロインがピンチになることが作品を作る上での条件になっていて笑えました)、みんな1回はピンチに陥ります。

発行元が、元々成年向けばかり出しているキルタイムなので、内容もそっち系統の話ばかりだったりします。特に巻末のカラーイラストページは、成年向け雑誌系のノリでした(成年向けマークはついてないですけど)。

そんな中でも百合作品と、百合になりそうな作品はいくらかあったので、この雑誌を紹介することにしました。

確実に百合キャラがいる作品と、百合に発展しそうな作品をあわせると全作品の半分弱ありましたが、いかんせん漫画自体の面白さが足りない作品が多くて残念でした(これは百合じゃない掲載作にも言えました)。

厚さのわりに、内容が薄っぺらいなと感じました。
でも、隔月刊で、お金が都合をつけやすいので、一応次回以降も買うつもりです。
面白かった百合作品もいくつかありましたし。

余談
あの、知る人ぞ知る伝説の(悪い意味で)ファミコンソフト『夢幻戦士ヴァリス』がコミカライズされてるのを見て大笑いしました。
まあ、最近なぜかパソコンでアドベンチャーとして復活していたので、そういう事情も含めてのコミカライズでしょうけど(だったらヴァルキリープロファイルⅡでもコミカライズしとけばいいのに……)

あと、この雑誌、置いてる本屋と置いてない本屋がありますね。
ゲーマーズには置いてあったのにアニメイトには置いてなかったり。
売り切れただけかもしれませんが。
ちなみに、僕は、明屋書店で買いました。
その時に百合作品をいっしょに買ったのですが、その紹介はまた明日以降やっていきます。

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2006年7月20日 (木)

百合姫姉妹誌今冬発売予定

だそうです。
詳細は10月18日(水)発売のコミック百合姫vol.6で発表されるそうです。

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コミック百合姫vol.5

もう一周年か、早いなあ……
巻頭カラーはストロベリーシェイクでした。
最古参の作品のうちの一つですし、この作品が一周年で巻頭に来るのは、やっぱり順当な感じですね。
内容の方も、らんらん自覚無しにどんどん樹里亜のことを好きになっているようで、いやあ、今後の展開が楽しみです。

初登場の金田一蓮十郎さんの連作読み切りは、話は良いんですが、どうも僕、百合作品として見る時は、あの絵柄があまり好きになれないようです。
百合アンソロジーコミック[es]に載った漫画を見た時から、ハレグゥのイメージが強過ぎで、違和感を感じまくりでした。

今回、カラーページに微妙にエッチなイラストが載っているコーナーがありましたが、賛否両論ありそうですね。
僕は、あれくらいならいいんじゃないかなと思います。
CHI-RANさんの作品とか大好きですから。

あ、ユリム童話復活してる、わーい
……って、再録じゃねーか!!
次回のツンデレラも前に読んだような記憶があるような……?
デジャビュ?

今回、付録として藤枝雅さんの「飴色紅茶館歓談」が付いています。
お話としては、一迅社百合アンソジー[es]vol.2に載っていた「飴色紅茶館茶話」の後の時系列ということになるのでしょうか。
おっとりした性格の、紅茶館のマスター芹穂と、バイトの女子高生で、面倒見の良い性格のさらさのお話です。
このお話の登場人物たちは10月発売の、「ことのはの巫女とことだまの魔女と」のドラマCDにも出演します。

「飴色紅茶館歓談」次回の百合姫から連載が開始されるようで、楽しみといえば楽しみなのですが、藤枝先生は同じ一迅社の雑誌COMIC REXの方のティンクルセイバーNOVAの連載もきつそうなのに、連載増やして大丈夫なのかなあという懸念があります。
巫女魔女ティンクルコミックスの発売日が延期されましたしね。
体を壊さない程度にがんばってほしいと思います。

追記:今回ショックだった出来事

森永みるくさんがいないょ……
次号の予告にも名前が無いょ……

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